★「ありがとう」という言葉がない言語?

熱帯雨林で移動しながら生活しているマレーシア(ボルネオ島)の先住民・プナンの人々の言葉に(日本人の私からしたら)驚きの事実があった。
プナンには「ありがとう」と直接訳せる言葉がないらしい。

理由は…
「ありがとう」は、他人が自分のために何かをしてくれたときに言う言葉。プナンの村では自分が他人のために何かをするのは当然で、それは自分自身の役割でもあるのだという。「だから『ありがとう』という言葉は必要ない。」と、現地語の通訳の人が説明してくれたそうです。

栄養失調の子どもがいるような食料事情のなかで、人と分かち合う事を「当り前」だという。そして、このルールは紙に書かれた法律のようなものではなく、先祖代々、親から子へと受け継がれてきたものなのです。

「分かち合うこと」は「優しさ」や「思いやり」ではなく、これがプナンの人々の「文化」であり「伝統」なのだ。

なんだかとても大切な事を改めて気づかされた思いでこの章を読んだ。今、偶然私のFacebookアイコンはブラジル人のファンの人が書いてくれたイラストで、となりになぜか「ありがと」と書かれていた。私はこの言葉が大好きだよ。無論、プナンの人たちみたいに言わんでも「当り前」の社会だったらいいのだけど、今私たちの多くが暮らす社会じゃちょっと忘れがちじゃない。

思ってるだけじゃなくて、アクション起こさなきゃ伝わんない。声に出したらちょっと気持ちいい響きの言葉じゃない?「ごめん」「すみません」が口癖のダメSAWAは、このネガティブワーズよりも「ありがとう」を言う回数を今後もっともっと増やして行きたいと改めて思いました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中